
裏側から見る、ロングステイ希望国No1のマレーシア
2016年4月に発表された『ロングステイ希望国2015』でマレーシアは10年連続でトップとなった。10年もの間、連続して同じ国が選出されるとは、どのような調査なのだろうか。
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2016年4月に発表された『ロングステイ希望国2015』でマレーシアは10年連続でトップとなった。10年もの間、連続して同じ国が選出されるとは、どのような調査なのだろうか。
マレーシア通貨リンギットが1リンギット=27円を割り込み、4年1か月ぶりの水準となった。日本からマレーシアへの旅行やロングステイ、投資する機会としては4年ぶりの好機に訪れたことになる。リンギット安を待ち望んでいた方にとっては明るい2016年のスタートになりそうだ。
2015年の急激なリンギット安やGST(消費税)導入はマレーシア物価やクアラルンプールでの生活にどのような影響をもたらしたのだろうか。1年前の記事「物価3分の1は昔の話 2015年のマレーシア物価」で紹介した現地スーパーマーケットの現在の生鮮食品価格も交えながらクアラルンプールからレポートする。
かつてマレーシアの物価は日本の約3分の1といわれた時期があり、インターネット上の多くのサイトにも「物価3分の1のマレーシアで豊かな生活」とい...
米国の量的緩和終了を受けて、ドルはマレーシア リンギットに対して上昇トレンドを描いている。このトレンドに原油価格の下落が拍車をかける形となり...
日銀による追加緩和第二弾(黒田バズーカ2)の威力は大きく、対ドル相場だけではなく、円は世界各国の通貨との交換レートを下げている。マレーシア ...